10月26日
イソターネット


日本のインターネット普及率は2003年国内の利用者数は7730万人になり、人口普及率が始めて60%を越えた。個人の利用端末は、全体の79、7%がPSから、携帯電話・PHS・PDAからの利用者は58%、ゲーム機TVなとからの利用者は4.3%だった。ちなみにPSのみの利用者は1453万人だった。

A:皆自分用のパソコンを持ってますか

8人中持ってる人が4人

B:インターネットはやってますか
皆:携帯でやってます。

日本のインターネット普及率は33.4%、主に使うのはニュースとかテレビで使う。他にはショッピングとか、つながっていてもほとんど使わない人が多い。

個人のインターネットの利用目的はEメールと情報検索が6割近く、ニュースなどの情報入手、商品・サービス購入と続く。特にネットショッピングの利用者が高い増加率を見せた。

B:携帯で着メローをとる。
C:めったにとらない
D:メールより通話が多い。メールはパソコンが多い。
E:レポートを書くのに使う。専門的な言葉も使える。
A:一つの言葉を検索でいっぱいの量が得られる。ネットショッピングを使う。

インターネットの長所は手軽に安価に誰でもできる。世界中とのネットワーク、豊かな情報量がおおい。

A:カナダでオリンピックのヤワラちゃんが金を取れたのを見られて嬉しかった。
C:新聞を取ってないからインターネットで見れるのが嬉しい。
E:インターネットの買い物は安くてほしかったものが手に入る。
C:全部のチェックは出来ないけど、新作とかは落として自分で見ている。
B:何か探すのが楽しいことと、誰かの誕生日とかに利用できるのが嬉しい。

インターネットの短所は法の目が届きにくい。プライバシーの保護がちゃんとできてない。ウィルス感染。
A:名前を明かさなくてもいろんな事が書ける。
B:あるテーマに酷いことの返信がかいてある。
皆:コワ〜イ!!
E:知らない人でも適当に書き込みをする。問題になっている。
D:酷いことが書いてあるけど構わないこと。構うと喜ぶから。
 孫社長が経営している会社「YAHOO」はお客様のデータの管理はちゃんと出来ていないダメ非常に危険である。商売だけが目的であるから会社」に穴がいっぱいになっている。
A:ウィルスの感染は埋めない。
B:最近流行っているオンラインゲームでゲームのうちでお金をためる。
   ゲームを楽しむ人はほとんどが社会人で忙しいからひと時でも楽しもうとしてゲームにはまり人が多い。
皆:全然分からんかった。
A:今ネットでの教育がブームになってるけどこれにたいしてどう思いますか?
C:基本のルールが分からないままネットを触らせるのは、子どもの成長にたいしてはよくないことです。なぜなら、子どものごろからネットを触らせたりすると、その子どもは人との距離感が分からないからです。だから、大人になってからも十分です。
B:今の子どもは表現力がひくいのもちょっとは関係があるでしょうね。
E:子どもだけではなく大人もそうでしょう。

《編集後記》
 パソコンは便利な反面悪い点もいっぱいある。それは一個人の改善は難しい。それといかに自分と周りも巻き込まないように対策する。但し、見極めるのが大事だと思う。情報も自分が正しいと思ったのはそうでもないし、正しいと思ったことと言うのはそれはそのまま信じるのもまちがってること。
信用できる情報は信じる。
一面だけ見て全部のみするのはだめ。
責任が取れない情報は出しては行けない。
自分が出したもの、受け取ったものは自分で責任を取る。


司会者(議案提出者)がインターネットについて明確な意見や正しい知識をもっておらず,また,書記がきちんと記録を取れていない点など,今後に課題を残す演習でした.特に議案提出者の準備不足は否定しようもなく,演習に参加する態度として本当にこれでよかったのかを多いに反省してください.

(鈴木隆泰)


基礎演習 II・IV

アジア文化論研究室

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