11月14日
整形について



M:整形したい人はいままでいますか

A:ないです
B:鼻とかの整形したい
C:整形思うことがないです
D:やったらどうなるんだなあ
H:特にない

M:整形に対してのイメージは

H:整形って女の子が多い
D:お金が高そうだし、自分したら傷のこと気になる
C:自分のこと関係なく
B:ちょっとやってみてもいいかな
A:怖いもの

M:お金があったらしますか

D:イメージは高そう、失敗もあるし高くて、整形したら不自然に見えるからやらないほうがいい

M:化粧は整形だと思いますか

自分の技術できれいになるのがいい、機器を使ってきれいになるのがよくない自分の手にきれいになるのが化粧だと思う。

M:みなさんが思う整形はどこから?

A:メスを使わずに
B:しみを取るとか整形に入らないと思う、化粧は整形に入らない
C:形を変えないのは化粧、鼻を高くするとかは整形に入る
D:しみを取るのはもう戻らないから整形に入る
H:戻るか戻らないかポイントとしてシミはまた化粧じゃない
I:化粧と整形あいまいの気がする

M:顔は中身を反映しますか?

H:思う、雰囲気で
D:思う、映される
C:少し映されると思う
B:反映されると思う。見た目は例えば怒ったことが多いのは顔に怖く見える
A:反映される、例えば今日いいことあったと顔に表現できる。
B:そのときの表情や怒りっぽいくらいその人の性格がそのまま顔に表れる。
A:人を話す前に絶対顔だ、この人は怒りそうとかみってしまうので反映されないのは言い切れない。

M:たとえば友達は「私が整形している」ってきになりますか?

Aマイナスのイメージは持たない、自分は満足すればいいと思う。
B:興味が持つ
C:え〜と思う、別のやり方はあると思う。

M:整形して上手くできるかどうか自分の責任でその幸せは本物か
A:長い付き合ってる友達だったら何でって聞きたい、好奇心よりショック。最近付き合ったひとはすごいな〜と思う。
B:とりあえず驚く。

M:友達の整形を成功したら私もしたいについてどう思いますか?

D:友達の付き合う期間と関係ある、高校の友達が整形したらかわいそうだなあ〜と思う。止めたい。
H:理由を聞く、食べ物でも最初はからいとかかわったらそういうカレーはからいな
あ〜だから外見と中身は経験によって変わる。

M:整形の理由
資料1
1、夫やボーイフレントを喜ばせたい
2、商売柄、人と会う機会が多いので
3、就職や転職などの面接のために備えて
4、友達がみんなやってるから
5、海外での生活や仕事のため
そういうふうに思う女性が多い
みんなの彼女は整形美人ですか?

H:喜ばない、整形させたくない
M:自分の彼氏や彼女は整形美人だったらどう思う?

A:ずっと付き合って実は整形したよって言われたらびっくり。
B:自分は喜びたいならいける、彼氏が整形したらいやだと思う。
C:付き合う前は整形する場合は嫌じゃない、急に整形するとなんでって思う
D:急にされたらいや、
F:まずずっと付き合った人はじつは整形したといったらえ〜って思う、何でだろうと思う、それはそれで終わらせる。
G:わたしは止める、相手は悩んでも止める、親からのものだから
H:整形した後の人と付き合うはちょっとびっくりだけどしょうがない

M:親は整形したらどう思いますか?

A:まず、元の顔を見せろ、びっくりしておやはしたら私もするかもしれない
B:なんで整形するの?前の顔を見たくない。今までのお母さんの顔は疑問するのは怖い

I:一般の人と違って親は一般の人間と思うか
M:思う
I:一個人間したの?そうみえても親が整形してもいいじゃないか
M:Iさんの子どもは整形したら?親が愛してる顔なんで変えたいのはこころをかえれば問題解決できると思う。
I:小さいから虐待受ける子どもは親の責任だ。


《編集後記》
美容整形について今中国でもすごく話題になっているのです。多くの人は美容から整形になる観念を持つようになりました。私は整形に対してそれは社会発展の一部分だと思います。その整形をしている人としたい人の勇気に私は尊敬します。しかし、単なる目的として夫や彼氏を喜ばせる為に整形するのはお金いや時間の無駄にするかなと思います。(書記)


美容整形についても,結局は個別のケースに拠るのだろうと思います.一般的なレヴェルで「認めるべきだ」「絶対に駄目だ」と言い合っていても埒があかないでしょう.かと言って,個別のケースだけを取り上げてみるだけでは,それはそれで結論に至らないというのも事実です.そういう意味でも,今回の議論はその境界線付近を漂いながら,何とかある程度の結論を出せるかどうかに挑戦したものであり,評価できます.
報告文の文章に,ときに少々読みにくい箇所がありますが,本人なりに一生懸命書き上げたものなので,温かく見守っていただければと思います.

(鈴木隆泰)


基礎演習 II・IV

アジア文化論研究室

HOME

suzuki AT ypu.jp